ペッパーロボについて
ソフトバンクが出したペッパーというロボット。
発売1分で売り切れたそうです!
値段はなんと198,000円。マジですか!という価格です。
買ってきても動かないのでプログラムをインストールしないといけないっていうメンドクサイあいつですよ。
会話といってもプログラムされた返事を発声しているだけのように思えますねあいつ。
自分で考えて人の役に立つように動作する、っていうのをみんなイメージしてたようですけどどうやら違うみたいです。でっかい電子工作とか電子おもちゃと考えたほうやよさそうです。
ポール神田さんも算出していましたが、約20万円の本体に、通信費、何とか費、サポート費などいろいろと別途の費用がかかり、それらがないとロボとしては動かない。
つまり100万単位の買い物になっちゃう。そしてやることと言ったら、手が動きます。顔が動きます。声を出します。身体に埋め込まれた電球が光ります。
と、こんな感じです。しかもプログラムを入れないとそういう動きさえできない。ロボットってそんな
風だっけ? スイッチオンした瞬間からちゃっちゃと動き始めるんじゃないの??
スイッチオンして起動したら、「僕はペッパー。あなたの指示に従います」くらいのことを言えよ〓。ま、買うのは転売屋と金持ちだけだろうから実際に起動させないで新古品が流通しそうな予感がします。